株式会社ユーテックの エコキュート施工ブログ

さくら市フィオーレ喜連川の戸建て住宅にて石油給湯器の交換です!OQB-4704F

投稿日:2017年12月04日

さくら市フィオーレ喜連川の戸建て住宅にて石油給湯器交換のご依頼を頂きました!

古い給湯器はOTH-4501L。

後継機種はOQB-4704Fです。

日増しに寒さを増してますね~朝晩もぐっと寒くなってますので体調管理に気をつけてくださいね。

豊かな暮らしのご提案のユーテックです♪

今回の豆知識は節約術です

【ガスコンロの火は中火で節約できる?】

まず弱火で鍋の一部しか炎が当たっていない場合、これは全体を温めるまでに長時間かかってしまい、確かに効率的なガスの使い方ではありません。

次に強火にして鍋底から炎がはみ出してしまっている場合、これもはみ出している分が無駄になってしまっています。

そこで「中火が節約できている」となってしまっているようですがガスコンロとしては中火でも鍋底の大きさにあっていなければこれも時間がかかり無駄になってしまうというわけです。

よって一番効率的にガスを使用でき、ガス代の節約術につながるの炎の強さは「鍋底の大きさに合わせた火の強さ」ということになります。

【給湯器のリモコンを点けっ放しでもガス代はかからない?】

これも誤解されているのですが、「ガス給湯器のリモコンの電源がついている状態」=「ガスの種火がついている状態」

ではありません。あくまでもリモコンがいつでも使える状態になっているというもの。

ですが、「給湯器のリモコンの電源を切るようにしたらガス代が下がった」という話もよくあります。

これは洗面所やキッチンなど、蛇口のハンドル部分の形状によるところが大きいのです。

ハンドルがお湯と水に分かれている形状の場合、ちょっと手を洗うだけの時など水で済ませてしまう場合間違いなく使っているのは水だけになります。

しかしレバー式の場合はレバーがお湯の位置に向いていることを意識せずに使ってしまえば水だけで手を洗っているつもりでも、給湯器は点火されお湯を出す準備をはじめてしまうわけです。

そのような場合でも、給湯器のリモコンを切っておけば点火することを防げるため無駄にガスを使うことがなくなるわけです。

そうは言っても給湯器のリモコンが設置されている場所によっては

リモコンを点けっ放しにしておかないと不便を感じるご家庭もあるとは思います。

その場合は、無駄に点火させないよう、レバー式ハンドルで水だけを使用したい場合はレバーを水の位置にしっかりあわせてから使用するようにしましょう。

ただし、ガスの点火とは別にリモコンの電源が入っていれば、電気代はかかりますのでご注意くださいね。

施工写真

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