株式会社ユーテックの エコキュート施工ブログ

藤岡市三本木の戸建て住宅にてガス給湯器の交換です!GT-C206SARX-BL

投稿日:2017年12月14日

藤岡市三本木の戸建て住宅にてガス給湯器交換のご依頼を頂きました!

古い給湯器はEP-204SZR。

後継機種はノーリツGT-C206SARX-BLです。

このところきらびやかなイルミネーションが街を彩る季節となりました~

ポインセチアもこの時期に余計に彩が美しく感じますよね~

サンタさんに何をお願いしようか、たくさんありあり過ぎて悩んでいるユーテックです♪

今回の豆情報は前回に引き続きヒートショックです!

【ヒートショックの対策】浴室暖房乾燥機のないお宅はシャワーを!

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浴室暖房乾燥機がないお宅はシャワーを上手に使いましょう。湯舟にお湯をためる際、シャワーを高い位置に設置し、そこから給湯すれば浴室全体が暖まります。
 
また、高齢者や心臓の弱い方はなるべく一番風呂を避けること。家族が入った後の方が浴室が暖まっているので温度差が少なくて済みます。高齢者や心臓の弱い人は、家族に入浴する旨を伝え、入浴中も意識的に声かけをしてもらうとより安心ですね。

【ヒートショックの対策】脱衣室も暖めよう

浴室だけでなく脱衣室の温度にも気を配りましょう。小型のヒーターを用意するなど、温度バリアフリー対策を忘れずに。浴室暖房乾燥機をお持ちのお宅は、浴室の扉を開けて浴室暖房をかければ脱衣室も暖まります。

【ヒートショックの対策】お風呂のお湯の温度にも注意を!

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注意が必要なのは室温だけではありません。湯温にも要注意!寒い冬はつい熱いお風呂に入りがちですが、熱いお湯はヒートショックの危険性を高めてしまいます。上のグラフを見ると、湯温によって、血圧の振れ幅が全然違います。振れ幅が大きいほど危険度が高くなります。

理想は38~40℃。ゆっくり浸かっているうちにじわりと汗がにじむくらいがちょうどいいんです。

おわりに

お風呂のヒートショック対策の3箇条はこちら。

その1. 浴室は事前に暖めるべし
その2. 脱衣所の暖めも忘れるべからず
その3. お風呂のお湯はぬるめ(40℃くらいまで)に設定すべし

 施工写真

給湯器・ガスコンロの交換専門店として初めての方にも安心してご利用頂けるように心がけております。

 

経験豊富な給湯器交換のスタッフが真心こめて工事させて頂きます。

 

 

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