株式会社ユーテックの エコキュート施工ブログ

日光狩倉の戸建て住宅にて石油給湯器の交換です!KIBF-3865AG

投稿日:2017年11月03日

日光市狩倉の戸建て住宅にて石油給湯器交換のご依頼を頂きました!

古い機種はノーリツ 貯湯35Kオートです。

後継機種はチョーフKIBF-3865AG

 今日は秋のような一日でしたね~

久し振りの祝日の晴れ間で太陽の光を屋外で浴びました~

快適創造空間を本気でプロデュースのユーテックです♪

今回は給湯器の交換するタイミングについての豆知識をお届けいたします♪

基本的には故障が無ければ10年以上でも使用していて問題はありません。一方、下記のような症状が出始めた時には交換を検討してみるのが良いでしょう。

○給湯温度が安定しない……シャワーなどで温度が不安定だったり、リモコンの設定温度通りにお湯が出ない。

○エラーコードが出る……室内に設置されているリモコンに頻繁にエラーが出る。給湯は正常に出ていても見えない   箇所で故障が発生しているケースがあります。

○給湯器の排気異常……排気口から異臭がする、煙が出ている、などの症状が出ている場合、不完全燃焼を起こしている事が考えられます。

○給湯器の音がうるさくなる……点火や給湯中の動作音が大きくなる場合。ガスの供給・湯沸かしがスムーズでなく、この状態が続くと給湯器の寿命を著しく縮めます。
○給湯量が少なくなる……以前よりお湯の出が悪くなる症状です。一般的に夏場と比べ寒い時期に給湯量は多少減りますが、それ以上に給湯量が減少している場合、給湯器が正常にパワーを発揮していない可能性があります。

これらの症状が出たとしても、すぐに給湯器が壊れた、という訳では無い事からそのまま使い続ける方も多いかと思いますが、故障まで使い続けた結果、ガス漏れなどの事故が起きてしまっては手遅れとなります。

メーカーや設置業者が設ける保証期間内であれば、修理費用がかからないケースもありますので、上記のような症状が見られる場合には速やかにメーカーや給湯器交換の業者へ連絡し、修理・交換を行いましょう。

ちなみに、部品の製造期間が終わってしまっている古い給湯器の場合、修理よりも交換の方が安く済むケースが多いです。

施行写真

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